2008年01月01日

受験生の正月(思い出話)

あけましておめでとうございます。

正月を迎えるたび、10数年前、受験生真っ只中にいた自分を思い出す。

年末年始は東京から、山形の実家に帰った。けれど、家族と過ごす時間・食事の時間すら惜しんで机に向かっていた。

机の前には、TACの自習室で勉強する受験生たちの写真(TACのパンフから切り抜いた)を貼り付けた。

「みんな今もこうして勉強しているはず」と思いながら、電卓をたたいていた。

原価計算の問題を2時間やって、答え合わせ。・・・合っていない。

除夜の鐘が響く中、手にしていたボールペンを床にたたきつけた。
たたきつけられたボールペンは跳ね上がって天井まで跳んだ。
情けなくて悔しかった。

当時高校生だった弟が、「夜食」といっておしるこ(インスタント)を持ってきてくれた。うまかった。

夜が明けて、「新年会に行こう」と父親が誘いに来てくれた。

「いや俺は、ここで勉強してるから」というと、

「そんなガリ勉じゃだめだ!」、と叱られた。

いろんな人に支えられていたなぁ、といまさらながらに思い出す。
posted by ジョージ at 14:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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