2007年05月31日

学習効率を飛躍的に高める方法 = 自分のリズムを知る

お久しぶりです。こんにちは。
ジョージです。

今回のテーマは、「自分を知る」です。

自分を知る、ということにはいろいろな側面がありますが、今回はその
中でも、「自分に合ったリズムを知る」ということに焦点を当ててお届け
します。


まず最初にお断りしておきますが、この「リズム」というもの、他人に
教わることはできません。

自らの経験の中から、自らの感覚でつかみ取るしかないものです。

しかし、必死の努力を重ねている方であれば、おそらく瞬時に理解できる
ことと思います。

具体例として、今回は、僕自身のケースについてお話しします。


自分に合ったリズム、具体的には勉強に集中できる時間帯の見極めですが、
僕の場合、それは夜(それも深夜)でした。

受験生時代、朝型が有利であることを聞き知っていた僕は、最初のうち
こそ、夜は遅くとも12時に寝よう、そして早起きしようと思い、
スケジュールを立てました。

つまり、時間を基準にし、夜12時になれば勉強を切り上げて、布団に
入っていたのです。

ただ、このやり方は非常に効率が悪いとすぐに気付きました。

時刻を区切りに勉強を切り上げてしまうと、中途半端な部分で中断せざる
をえなくなることが多かったからです。


たとえばAという論点を勉強するのに、80%のところで中断してしまうと、
翌朝すぐに再開したとしても、一歩後退したところから復習しつつ、始め
なくてはなりませんでした。

進捗が中途半端だと、理解も中途半端になってしまうのが最大の原因なの
でしょう。

重複して学ばねばならない部分、改めてなぞる部分は明らかに無駄です。

時間が何よりも貴重な受験生にとって、この無駄は致命的なロスになり
かねない、と危機感を覚えたものです。


そしてそれからは、時間ではなく、勉強の進捗度を区切りに、勉強を切り
上げるようにしました。

つまり、たとえ12時を過ぎても、とりかかっているAという論点をすべて
終えるまでは寝ないと決めてやるのです。

ひと通り論点をつかんでおけば、眠りながらでも脳が、取り込んだ情報
(特に理解した情報)を整理してくれます。これは潜在意識の効用です。

そうしておけば、翌朝は新たな論点Bをつぶしにかかることができます。
無駄がありません。


ところで、この方法の問題は、就寝時間がどんどん後方にずれこんで
いってしまいがちである点です。

僕の場合、最終的には就寝時間が朝の6時になってしまいました。(笑)

早朝に寝て昼に起き、午後イチの「アクセス」(TACの講義)に出席して
問題を解く、というサイクルになったのです。

すべての人にすすめられるものでは決してありませんが、僕にはこの
リズムが妙にフィットしたように感じられました。

深夜の時間帯には、奇妙なまでに集中力が高まり、勉強もはかどったもの
です。

そんな風に過ごしていると、

・新聞は朝4時に配達されること
・鳥は朝5時に鳴き始めるということ

が分かりました。そして、

・本気で何かに挑んでいる人間の体は、ちょっとやそっとの負荷では
びくともしないくらい強靭なものである

ということを、文字どおり、自分の体を通じて知るにいたりました。


自分のリズムをつかむことができれば、驚くほどの効率・効果が得られる
ものです。

「自分の体と対話する」といえば聞こえはいいかもしれませんが、僕の
場合は、なんとしてでも、それこそ命を懸けてでも、合格レベルに持って
いかなくてはならないというせっぱつまった思いが、その原動力となった
ように思います。

必死の努力を重ねる中で、こういった(やや異常ともいえるが自分に
とってはベストの)リズムをとらえることができたのです。

事実、どん底だった受験生時代の僕には、「本気の思い」と「努力」以外
には何もありませんでした。

只それらが、当時の僕自身に、進むべき道を示してくれたのだろうと
今なら確信を持って、思い返すことができるのです。

(ジョージ)


(メールマガジン「公認会計士試験にイッパツで合格する法」より)

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posted by ジョージ at 18:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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