2009年07月24日

会計士試験、30過ぎたらやめたほうがいい、は本当か?

お久しぶりです。ジョージです。

ご質問を頂きました。

---
初めまして。
サイト内のどこへコメントしたらいいのか分からなかったのでここへ書き込んでしまいます、間違っていたらスミマセン。
(※注)まったく問題ありません。このブログにコメントを記入していただけたらすぐ私に届きます。全部読みます。(ジョージ)

30歳、今まで派遣で事務をしてきました 。

公認会計士を目指そうと専門学校に説明を聞きに行ったところ、ショックなことを聞きましたので、ジョージさんに質問です。。

まず、年齢と今までの経験から見ると、試験に受かっても30歳では監査法人へ入ることは難しく、よって実務が積めないので会計士までたどり着くことが相当困難だ、と言われました。


だから税理士を目指したほうがいいと・・。
こういったことに対するネット上の記事も、ひたすら30代ではやめたほうがいい・・とあり、「会計士になるぞ!」という気持ちがしぼんできました。。

実際、どうなんでしょうか・・?

アドバイスいただけましたら嬉しいです。

(モンステラさん posted at 2009/07/22 23:30)
---

モンステラさん、

こんにちは。ご質問をありがとう。お応えします。

最近、一緒に仕事をした人たちの中に、36歳の合格者が2人いました。監査法人に勤務されている人たちです。

彼らには失礼かもしれませんが、ごく普通の人達です。取り立てて頭が良い、鋭い、切れる、といった特殊な人種ではありません。ただ、目の前の仕事に一所懸命で、一緒に仕事していて好感の持てる人達でした。

今度修了試験を受けるそうです。

仕事ぶりを見ていて勝手に思いましたが、彼らはたぶん受かります。

このところ、公認会計士試験の合格者が増えています。国の政策的に、会計士人口を増やそうとの意図があるためです。

その結果、合格者の数が、監査法人の受入可能人数を上回るのではないか、という懸念の声も出ています。

けれど、僕の見るところ、監査法人はどこも慢性的に人手不足です。

なぜか?

思うに、監査法人経営幹部の求める人材と、職を求める人とのミスマッチが原因です。

では監査法人が求める人材とはどんなものなのか?

誠実で、仕事に一所懸命に取り組む姿勢の人です。慢心することなく、謙虚に、学び続ける人です。

そういう人には好条件が(ある程度の時間差をおいて)ついてきます。
そういう人は、技術も日を追うごとに高まっていくはずです。

そんな人間を、世の経営者たちは放っておくはずがないのです。

なので、もしあなたの心が、本気で会計士を志しているのなら、思い切り挑戦するのが一番良いことだろうと僕は思います。

逆に、監査法人に就職できないかも、という心配で勉強にも身が入らなくなるようだったら、無条件にお勧めすることはできません。

どんな困難があろうと、俺は俺の人生を生き抜いて見せる、ってくらいの気持ちがあれば、鬼神もこれを避く、というものです。

人間、進むべき方向に、自然と心惹かれるものでもあります。

「千万人といえども吾往かむ」

思いっきり、生きてください。
posted by ジョージ at 12:22| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。